利根導水路事業は、東京周辺の首都圏の水需要の急激な増加に応えるため、利根川水系の総合的な水資源開発計画の一環として行われている事業です。
その根幹ともいえる利根大堰という施設では、利根川の水を多く取水しており、そこから各水路を通って東京、埼玉、群馬へと運ばれます。
現在では東京都の約40%、埼玉県の約80%の水道用水を賄っているほか、農業用水としても多く利用されており、首都圏の生活と農業にとって欠かすことのできない存在となっています。
利根導水路概要書(詳細版)
利根導水路事業は、東京周辺の首都圏の水需要の急激な増加に応えるため、利根川水系の総合的な水資源開発計画の一環として行われている事業です。
その根幹ともいえる利根大堰という施設では、利根川の水を多く取水しており、そこから各水路を通って東京、埼玉、群馬へと運ばれます。
現在では東京都の約40%、埼玉県の約80%の水道用水を賄っているほか、農業用水としても多く利用されており、首都圏の生活と農業にとって欠かすことのできない存在となっています。
これらの事業の管理・運営を行っているのが水資源機構 利根導水総合事業所様です。
当社では、その活動内容を紹介するリーフレット「利根導水路概要書(詳細版)」を作成いたしました。
事業内容や各施設の写真など、利根導水に関わる情報が非常に分かりやすく掲載しているほか、利根導水路を示した地図も付録しており、どの水路がどのエリアに水を運んでいるのかを一望することができます。
本冊子は、水資源機構 利根導水総合事業所様のホームページで公開されていますので、ぜひ一度ご一読ください。