主な業務内容として、漂流ごみの実態把握調査では、対象海域の漂流ごみの総量の試算(自然物含む)を行うために漂流ごみの数量と種類等について目視観測調査を実施、また、対象海域にてマイクロプラスチック採集調査を実施し研究機関と協力してマイクロプラスチック(0.3mm~5mm)の数量についての計測を実施いたしました。海底ごみの実態把握調査では、対象海域の底引網漁業者へ漁業協同組合を通して協力を依頼し、調査期間内における操業中の海底ごみの数量・種類等についての調査を実施いたしました。
【報告書】稼働期間:2015年度(漂流ごみ調査のみ実施)、2018年度