公益社団法人日本海難防止協会様が行っていた「宝の島プロジェクト」に協賛しました。
当プロジェクトは沖縄県・竹富町・鳩間島をモデル地区とした、一般市民主導・参加型の社会実験です。
海岸に漂着する大量のごみは美観を損ね、生態系まで破壊します。「宝の島プロジェクト」は離島を対象に、回収した漂着ごみを油化装置によってスチレンに変換し、離島内でエネルギーとして有効活用していこうという活動です。海岸の美化、省エネ対策、過疎化や高齢化に悩む離島において、離島振興にもつながる社会貢献を目指したプロジェクトです。